お問い合せはこちら
お見積り依頼はこちら
実績一覧 生コンプラントリスト 施工店リスト Q&A 資料請求 お見積り依頼

Copyright©Fukko Co.Ltd., All Rights Reserved.

Q&A

よくあるご質問

Q.

見積りを依頼することはできますか? 施工業者が見つからない場合どうしたらいいですか?

A.

一般の方、法人の方問わず、問合せから無料でご依頼いただけます。弊社メーカー施工もご依頼可能ですし、施工業者のご紹介もいたします。

Q.

他の透水性舗装材と何が違うのですか?

A.

樹脂系素材を使っていない100%無機系素材のため、耐久性、対候性が高いです。 販売開始から10年以上販売していることや、全国的に施工可能な透水性舗装材として選ばれ続けており、住宅向けの施工実績No.1となっています。 有名設計事務所、ゼネコン等に求められる基準とチェックをクリアし、大規模施工や公共案件等の多様な実績があるので、製品を検討される際の安心感にもつながっています。 2020グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)をコンクリート製品として初めて受賞しました。 ※「旧ドライテック」「ドライテックの改良品」等と当社商標を無断で使用する類似製品にご注意ください(ドライテックおよび当社とは一切関係ございません)。

Q.

ドライテックはDIYでできますか?

A.

仕上りの美しさを重視したプロユースの舗装材であることや、材料の良し悪しの判断、 乾き具合に応じた転圧タイミングなど施工経験がないと難しいため、DIYや施工指導を受けていない未経験者の施工は推奨していません。

Q.

ドライテックの耐用年数は?寒冷地の冬場でも割れたりしないですか?

A.

コンクリートと同様の性質のため経年で劣化することがありません。10年経過した現場でも砕石は外れておらず、透水性能を維持しています。 北海道 ・ 東北エリアで多数施工実績はありますが、 凍害 ・凍上による不具合の発生報告はありません。

Q.

目詰まりして透水しづらくなることはありますか?

A.

ドライテックそのものが経年劣化で目詰まりすることはありませんが、植栽などの土が流れて目詰まりすることがあるのでドライテックの端部境界はブロックなどの見切りを入れることをお勧めしています。目詰まりした場合は、高圧洗浄機で1点に集中しすぎないように水圧を一番弱くして洗い流すことができます。

Q.

ドライテックのメリットは何ですか?

A.

水はけがよいため水たまりができず足元がすべりにくく快適です。草や苔の生育に必要な水が溜まらない構造になっているほか、根が張りにくいので雑草対策にもなります。 自治体や企業様のメリットとしては、豪雨対策やヒートアイランド対策などの環境対策となるほか、緑地扱いの土地として有効活用も可能です。

Q.

勾配、ワイヤーメッシュや配筋は必要ですか?

A.

透水するため水勾配や排水設備は不要です。勾配の取りづらい狭小地にも施工可能です。ワイヤーメッシュは不要です。

Q.

施工費用はどれくらいですか?

A.

地域によって価格差があるほか、施工面積、土地の形状等にもよりますかが、100平米で10,000~12,000円/平米が目安となります。

Q.

白華したり色むらになることはありますか?後から塗装することはできますか?

A.

コンクリートと同様に色むらは多少出ることはあります。施工直後に雨が降った場合など、温湿度の変動などにより白華する可能性や、施工日の違いにより色差が生じる場合もあります。時間の経過によりある程度馴染む場合もありますが、色むら等が気になる場合はドライテック専用塗料(標準8色)で塗装もできます。

Q.

タイヤ痕はつきますか? 砕石が外れたり、クラックが入ることはありますか?

A.

土間コンと同様タイヤ痕はつきますが、土間コンに比べてポーラス状の仕上がり面のため目立ちにくいです。 端部や桝の取り合いなど転圧が弱い部分は砕石が多少外れることがあります。ただし施工が正常に行われていればそこから拡がることはありません。 砕石が外れてしまった場合、程度にもよりますが専用補修材「ドライテックメンテ」で補修可能です。 コンクリート製品なのでクラックは入ることはありますが、構造上目立ちません。また性能にも影響しません。

Q.

インターロッキング仕上げのメリット・デメリットは何ですか?

A.

通常のインターロッキングは経年でブロックが沈み込みこんだり、樹木の根などによって持ち上がり、凸凹になることがありますがドライテックを路盤下地とすることで防止できることとフラットな路面を構築できる点がメリットです。ブロック隙間部分からしか透水しないため、また透水性インターロッキングブロックなどもございますが、透水性能はドライテック標準仕上げよりも落ちる点がデメリットになります。

Q.

施工後の養生期間はどれくらいですか?

A.

車の乗り入れは7日間、 人が歩く場合は1日空けていただくことを推奨しています。

Q.

何トンまで車両の乗り入れは大丈夫ですか?

A.

標準の100mm厚の場合は3トン車まで、150mm厚の場合は10トン車まで問題ありません。

Q.

路盤構築はどうしたらいいですか?

A.

新築の場合は、 まずはハウスメーカー様、工務店様にご相談ください。 外構業者様が路盤整備までしてもらえる場合は標準10cm下げで、砕石やRC砕石にて100㎜程度の厚みで路盤構築するようにしてください。

Q.

打ち継ぎ(目地)はどれくらいの広さで必要となりますか?

A.

5m幅を目安に施工を行います。それ以上の幅がある場合は、型枠で止めて打ち継ぎ目地を作ります。 ドライテックの施工経験が豊富な合は極力目地を入れずに施工することも可能です。

Q.

ドライテックの小口(端部)は見切りを入れる必要がありますか?

A.

見切りがなくても施工可能ですが、衝撃で角の砕石が外れたり、小口から土が流入して目が詰まる場合があります。

Q.

施工の道具は何が必要ですか?

A.

舗装工事の際に使用される、タンパ、レーキ、トンボ、一輪車(ネコ)、プレートコンパクター(20-30㎏程度推奨)、スコップ、土間用コテが必要です。

Q.

材料はどのように手配できますか?砕石のサイズは指定できますか?

A.

コンクリートミキサー車で現場にお届けして施工を行います。施工業者の方からの材料手配のご依頼も可能です。 砕石は全国の生コンプラントが常時使用している砕石を使用します。多くは2005砕石(直径5mmから20mm)で、1505(5mm~15mm)、1305(5mm~13mm)などもあります。プラントによって直径が細かい7号砕石などサイズの違う砕石を扱っている場合がありますが、現場にお届け可能な砕石種類から選んでいただくことになります。

Q.

施工経験がないのですが指導いただくことはできますか?

A.

DIYは推奨しておりませんので一般の方への施工指導は行っていませんが施工業者の方への指導は承っておりますのでご相談ください。

Q.

生コンプラントへの試験練り、テスト施工などは依頼できますか?

A.

砕石に合わせた配合テスト、テスト施工なども承っておりますのでご相談ください。