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印西市歩道
千葉県
/
2023
/
公共施設
印西市歩道復旧工事/下川原建設
印西市のデータセンター建設に伴い、電線ケーブルを埋設した関係で一時的にアスファルト舗装された歩道の復旧工事(公共工事)としてドライテックで舗装しました。
施工手順としては,近隣で働く方々の朝夕の通勤路となっており通行止めにはできないことから時期を分けて片側ずつ舗装。
従前の見切りと同じように約5メートルピッチで横断する見切りを入れ、ドライテック側面からの土の流入を防ぐために植栽との境界にもアルミのL字ステーで見切りを入れました。
もともと他社製品の透水性舗装が施されていましたが,砕石サイズが7号砕石で細かく、植栽からの土の流入等により経年で目詰まりしてほぼ透水しない状態となっていました。
今回採用した砕石は1505砕石のため、石と石の隙間(空隙)も大きく、従来よりも透水能力はアップしました。
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<施工手順①>
電線ケーブルを埋設し、一時的にアスファルト舗装を施した施工前の状態。
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<施工手順②>
まずはセンターでカッターを入れて半分はつり工事し、片側ずつドライテックを施工する準備段階。
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<施工手順③>
片側にドライテックを打設し、約2週間後に反対側をはつり工事した状態。
横断するように据え付けられた木枠はL字のアルミステーを固定するために設置したもの。
最初に打設したドライテック側を交通解放し、反対側を施工。
両側の舗装後1週間で完全交通解放しました。
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