BLACK BOX(複合型賃貸不動産)
埼玉県
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2023
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商業施設
河原泰研究室
駐車スペースにドライテックが採用されたロードサイドの複合型賃貸不動産「BLACK BOX」。
1階は3つの店舗が入る商業テナントでウッドデッキ内の2本の植栽が各テナントを区分する役割としてデザインされています。
2階部分が住居スペースで印象的な四角のルーバーはバルコニーとなっており、その間のガラスが反射して空が映り込むことで立体的で開放感のある外観デザインになっているとともに、一見すると住居スペースには見えない工夫がなされています。
舗装で使われる塗料で白線が引かれた駐車スペース約180平米をデザイン性も重視して目地で見切りを入れることなくドライテックを施工。
目の前の幹線道路に雨水が流出しない地域環境に配慮したデザインであるとともに、いつでも足元が快適な駐車場でお客様をお迎えするサービスを兼ね備えています。