南蔵院
東京都
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2021
/
公共施設
四季折々の葉景色を楽しませてくれる東京都板橋区にある南蔵院。
特に八重紅枝垂桜が有名で、徳川八代将軍吉宗は別名「櫻寺」と名付けたそうです。
地域の方々との交流としてコンサート等のイベントも定期的に開催されており、境内のドライテックの場所がちょうど観覧スペースとしても活用されています。
その場所から駐車場につながるようにスライド式の門扉を挟んでドライテックになっており、車椅子の方もスムーズに移動できるように考えられている人に優しいデザインとなっています。
和風の美しい建築様式の景観を壊すことなく自然と馴染むので神社仏閣でも使われます。
透水性コンクリートの大事な機能として道路に雨水が流れ込まないよう処理される設計になっており、雨の日に見るとドライテックの部分だけ降っていないかのように見え、目の前にあるアスファルトの駐車場との違いがよくわかると思います。
南蔵院
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