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インターロッキング仕上

駐車スペースはドライテックの標準仕上、玄関アプローチは4色のブロックの下層にドライテックを敷いたインターロッキング仕上を組み合わせたデザインの都内個人邸。

インターロッキングは経年で路盤が下がり凸凹になってしまうことがありますがドライテックを下層に採用することで平坦な状態を保つことができます。

透水能力は標準仕上のほうが高いですが、デザイン性と機能性を兼ね備えた仕上方法になります。

外壁の色に合わせて標準仕上部分はドライテックペイントのハニークリームで吹付塗装し、ナチュラルな雰囲気の外観に仕上げました。

門柱の裏側にはパンなしで立水栓を設置し、表側から見えない工夫がなされています。

フェンスを設置したインターロッキングと隣地との境界の部分は水が流れていかないようにモルタルで擦り付けしてあります（ギャラリーの最後の写真参照）。