東京電力鉄塔
神奈川県・静岡県
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2021-2023
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公共施設
東京電力鉄塔
新たな活用方法として神奈川県で鉄塔下のドライテック舗装が進んでいます。
鉄塔の柱部分はコンクリートの基礎が打ってありますが、それ以外はドライテックが使われています。
特に住宅の敷地に隣接している鉄塔の場合、近隣への雨水の流れ込みを防ぐほか、水たまりができてしまうことによるボウフラ対策、雑草対策として土間コンからドライテックに切り替えています。
そのような場所の工事となると近隣住民の方の土地を通って施工しなければならないケースもあり、施工協力をいただく必要もあります。
このくらいの面積であれば半日程度で工事が早く終わるメリットがあるほか、簡単に補修工事などができない場所でもあるため強度・耐久性・施工実績のあるドライテックが選ばれています。